結論から言うと、リフォームは表面だけ綺麗にしても快適にはなりません!
長年住み慣れた我が家だから愛着がある、思い出が一杯つまってる。
これから何十年も住み継ぐために、どこをどう直したら快適になるんだろう?
と、思っている人は多いと思います。
リフォームしようとしている部分を見直していくと、根本に大きな問題を抱えていることがあります。
・解体してみると結露で木が腐っている。
・白蟻が入っていて木がスカスカになるまで食べられている。
・間仕切りの引き戸やドアは多いけど、壁が少ないので地震に弱い。
・割れて隙間だらけの土壁や薄い断熱材、隙間だらけの断熱方法。これらが原因で寒すぎる。
・動線が悪いので家事が大変。
等々、挙げればきりがないくらい問題があります。
これらの問題は、ただ表面を綺麗するリフォームをしたところで、何も解決しません。
臭いものにフタをしただけで、気が付かないうちに益々問題は大きくなっていきます。
平原ホームの大規模リフォームは、今ある家をいったん骨組みの状態に戻し、天然木無垢材を使用したリフォームで「断熱・耐震・通気」といった性能を、他社の新築以上に備えさせます。
快適に長く住み継ぐため、
目に見える所はもちろん
目に見えない所までとことん
提案します。
弱いところに新しい木を入れて補強したり、制震ダンパーや特殊な金物で補強したりして、繰り返される大地震に粘り強く耐える家にします。
人体に無害で、効果が半永久的に続く自然素材の白蟻予防剤で、白蟻に強く高耐久の家にします。
徹底的に隙間の無い断熱で、高性能で暖かな、燃費の良い家にします。
間取りから変え、無駄のない家事動線ができる家にします。大きすぎて無駄が多い家の場合、減築を提案したりします。
今現在、そんなリフォームをしている、2世帯住宅大規模リフォームの現場をご紹介します。