平原ホームが木にこだわる理由
『四季を感じて人にやさしい住宅』
近年の住宅は、高気密化による断熱材や、24時間換気システム設置の義務化によって、一年を通して過ごしやすい住空間が保証されているように思われます。しかし、それだけで十分なのでしょうか。本当に怖いのは、壁の中や、建物の土台など、見えない場所に発生する結露なのです。結露は木を腐らせ、カビを発生させます。カビはシックハウスの原因の大きな要因の一つなのです。病気の家に生まれ、育っていく子供達の健康を考えたらぞっとします。
弊社では、表面的な住み心地の良さだけではない、快適な住まい造りについて、従業員一同で取り組んでいます。大金をかける事だけが良い家造りではありません。そこに住むお客様の身になってプランニングから施工まで行えば、そこで育むご家族の健康と幸福を生む、良い住まいができると信じています。この道一筋40年の経験と実績で、これからも一心不乱、頑張って行きます。
風土に適した材料。
平原ホームでは自然素材にこだわり、風土に合わせた住宅を建築しています。高級な設備、高級な材料を使い素晴らしい家を建てたとしても、その土地に合った家でなければ本当に快適な生活をおくる事はできません。
平原ホームは日本の気候にあった杉の無垢材を使用し、快適なマイホームライフをお客様にご提案致します。
木が持つ力
日本人は元来、木の中で生きてきた民族です。木に囲まれていると、何か心がなごむのを覚えます。それは、木が「命」がある物であり、その生命のぬくもりが私たちの肌にほのかな体温を伝えてくれるからです。また、木は息をしており、それは伐採され住宅の建材になった後も変わりません。
そのため、木の特徴である湿度の調節や防臭の効果もつづきます。木は私たちの生活をより快適にしてくれる力をもっています。