平原ホームの家づくり

「本物の木」は集成材よりも強い

皆さんは集成材は強度が強いと思っていませんか？実はそれは大きな間違いです。本物の木は集成材より強いのです。無垢未乾燥材（グリーン材）より集成材は1.5倍の強度があると言われています。無垢乾燥材で含水率20%以下では強度が2.5倍有ります。

平原ホームは含水率20％以下の乾燥無垢材を使用

「無垢材の家」にこだわる平原ホームでは含水率20％以下の乾燥無垢材を使用しています｡なぜなら、未乾燥材は、乾燥時にゆがみや変形の不具合を起こすだけでなく、内部結露によってカビ・ダニの発生が懸念されるためです。水分を含んだ木材が湿気を放出することで、カビ・ダニ発生の原因となりアトピー・アレルギーを引き起こします。そんな不安要素の残る未乾燥材は決して使いたくありません。

未乾燥材は約1.4ℓもの水を含んでいます。

未乾燥材が放出する湿気が、様々な問題を引き起こします。

未乾燥材は乾燥時に変形

水分を含んだ未乾燥材を使用すると乾燥時に変形してしまいます。そのため住んでから被害が出る事があります。

一番怖いのは目に見えない内部結露

木材の変形で出来たすき間から屋内の暖気と屋外の寒気が壁の中で混ざり合ってしまうと結露が発生します。 結露は壁の中にカビを繁殖させ、さらにカビの繁殖条件と同じ木を腐らせる「腐朽菌」が繁殖します。その「腐朽菌」が家をボロボロにして耐久性を奪います。

有害物質の恐れがある集成材を使わない事を、お約束します

平原ホームがお客様にお約束するのは、有害物質のおそれがある集成材は使用しないという事。住む方が健康になれる家を自信を持って建てる事です。接着剤をつかった家では、本当の意味で安心して暮らせる家は建てられません。私たち自身が子供たちに向かって胸をはって誇れる家を作りつづけること。それを私たちはお客様にお約束いたします。